2004.5.23(日)うめだ花月
うめだプレミア「後藤秀樹Presents〜笑わせてみてぇもんだ〜」

オープニング
舞台には赤いソファーがふたつ。今日はこの単独前にピン芸人まつりがあり、この舞台が本日3公演目。
「ピン芸人まつり行った人?」と聞くと、大半の人の手が上がり「お金たくさん使わせてごめんなさいね」と。

最近、立て続けに絡まれたという後藤さん。
1度目は仕事帰りに高槻駅から自宅までチャリで帰っている途中。
遠くから高校生に「おい!おい!」と呼びとめられた。「俺、高校生に絡まれてんの?」と思った後藤さん。
自分に言ってるんじゃないだろうと思い、その場を通り過ぎようとしたら、その高校生が近づいてきて、
「もう一人のやつ何処いった?」とスゴイ勢いで聞かれたそうです。「え?もう一人?久馬のことか?」と
ドキドキしながらも、「は?」と立ち止まり振返ると、その高校生は後藤さんの顔を見て、間違いだったということに
気付いたらしく、めちゃくちゃ驚かれたらしい。そして、「あ…あの、めっちゃ早くチャリ漕いでた奴見ませんでしたか?」と
曖昧な目撃情報を聞かれ、その高校生が敬語で謝ってきたため、「勝てる!」と思った後藤さん(笑)。
そこでやっと思いっきりキレたらしいです。

そして、2度目の絡まれた話。
これまた高槻でEXILEみたいな人等が道でたむろってた時のこと。他の通行人の人達は
その集団を避けて通っていたが、「けんかは弱いが、そういうのは嫌い」という後藤さん。
ミナミ出たらそんなんちゃうくせに高槻でイキっているとかが嫌なんだそうです。
そんな姿を見てカチンときた為、丁度自宅に電話を掛けていた時だったので(今日の晩御飯を聞いてたらしい)
電話を掛けながらあえてその集団の真ん中を通ったら、案の定、その人達に睨まれ絡まれそうになった。
夕飯を聞いて用件が済んだ電話先のお母さんは、すぐに電話を切ってしまっていて
既に繋がっていなかったにも関わらず、内心は怖かったので、電話で話している振りをしてやり過ごしたそう。
結局は何事も無く済んだが、かの後藤さんは道の曲がり角までずっと電話している振りをしながら、
駐輪場まで行き、そこで5分くらい待って、その人達が居なくなったことをしっかり確認して
やっと電話切ってものすごい早さでチャリ漕いで帰ったらしい。
「めっちゃ怖かったわ〜なんで真ん中通ったんやろ」と。頑張れ、後藤さん。

そんな絡まれた経験も含め「最近の若者はほんま怖いわ!」という話から、昨日の岡山での出来事の話に。
地方に行く時、後藤さんはピン芸人ということもあって、他のメンバー達とバラバラの席になることが多いとのこと。
昨日の岡山もやはり他のメンバー達とはバラバラの席だった。修学旅行の季節ということもあり、後藤さんが乗る予定の
新幹線にも修学旅行帰りの学生達がたくさん乗っており、その学生達と入れ替わりで新大阪から乗った後藤さん。
学生達が座ってた席には、ポッキーやコアラのマーチ、チップスターなど大量のお菓子のゴミが残されていた。
傍目から見ると、それはまるで後藤さんが食べたかのように見えたらしく、周りの人達から
「あの人もう若くないのに、あんなにお菓子食べて」という目で見られ、かなり居ずらかったそうで。
そこで、ゴミを捨てに行くと、ゴミ箱までの道中も「あの人、新大阪から乗ったのに、新神戸あたりで
もうあんなに食べて」という目で見られ、かなり気まずかったとのこと(笑)

そして、岡山に着くと、とある一人のファンの子がやって来て「後藤さん!」と話し掛けられた。
彼女は後藤さんが大好きな様子で、ものすごい勢いで「後藤さんってなんでそんなにかっこいいんですか!?」と聞かれた。
その時は「はぁ…」としか答えられなかったが、「その質問に俺はなんて答えればいいねん!答えはなんやねん!」と(笑)
その後も後藤さんを目の前にしてテンションが上がっていたらしく、タクシー乗り場まで
「後藤さん、ほんまかっこいい!」と連呼していた彼女。近くにいた他の芸人さんのファンの子達は、
それを聞いて「え?!なんで?!」というすごい目で後藤さんを見てきたらしい...
「恥ずかしいので言わんといて下さいね」ということでした。
手紙で「絶対キムタクより後藤さんのほうがかっこいいです!」という手紙をもらうらしく、
「いや、どう考えても100キムタクのほうがかっこいいやろ?!」と。
そんな後藤さん。どうやら26、7の頃までは自分のことを「正直カッコイイ」と思っていたとのことで(笑)
しかし、30歳を越えるとどうでもよくなってきたとのこと(本当ですか?爆)自分は出っ歯で目が小さいと気付いたのも最近。
何やら後藤さんのお母さんが出っ歯らしく、お父さんは目が小さい。そんな両親の遺伝子を受けた後藤さん。
しかし、長男・次男のお兄さん達は「いたって普通」(後藤さん談)でお兄さんはお母さんに目が似てたりいいトコどり。
「なんで俺だけ駄目な所ばっかり貰ってんねん!」と(笑)そして、ここでお兄さんが今度出版される本の紹介も少し。
「良かったら買って下さいね〜」とのことでした。そんなこんなで、本編スタート。
「15分も喋れるんやん!スタンダードで使おかな?!」

後藤秀樹×清水共一郎

「この人と30分話せたら、今後どんな人とでも話せる自信がつくだろう」ということで呼んだという、このお方。
ということで、最初のゲストは過去の後藤さんのイベントでも数々の話が出てきていた、清水共一郎さん。
しかし、最初にこの出演のオファーをした時は「喋れないから」という理由で断られたらしいです。
そんな清水さんですが、後藤さんと話をしながらも、度々どこか違うところを見ていたり、
かなりマイペースな清水さん。そんな清水さんを相手に「ちょっと、これは大変やぞ」と(笑)

清水さんとミスチルライブに行った話。
以前、甲子園球場であったミスチルの空ツアーのチケットが運良くとれた後藤さん。
しかし、一緒に見に行く人がなかなか見つからず、このことを清水さんに言うと、
「ファンやから行きたい!」とのことだったので、一緒に行くことになった。

そしてライブ当日、会場に現れた清水さんは「Tシャツ・半パン・てぶら」というものすごいラフな格好。
本人曰く、「ライブといえばサザンみたいなイメージやったから」とのことで、そんなラフな格好でやってきたらしい。
そして、ライブが始まり、ノリノリの後藤さんとは対照的に一曲目から全くノっていない清水さん。
「バラードやったから盛り上がれんかった!」と言い張る清水さんでしたが、
一曲目は「虹の彼方へ」だったらしく、バラードかバラードじゃなかったかでちょっとモメる二人(笑)
ライブが中盤戦になっても一向に盛り上がらない、そんな清水さんが唯一盛り上がったのは
「Tomorrow Never Knows」。周りが一斉に座って聞く体制になる中、イントロを聴き、
ひとり立ちあがり盛り上がる清水さん。「なんで盛り上がらないんですか!?」と言われ、
その曲は単に知ってる曲だったから盛り上がったそうで、「なんで他の曲も盛り上がらんねん!」といわれ
「後藤はファンやからやん…!」と言い放ってました(笑)

その言葉を聞いて「ファンやって言ったから連れて行ったんですやん!」と。
実はそないファンでは無かったらしく、単に有名だから行ったらしいです(笑)
しかし、会場で売っていたグッズは一通り購入したりしてたらしいです。
そして、その夜、後藤さんのもとに清水さんから電話が掛かってきて「あの曲なんやったっけ?!」と聞かれた。
清水さんに「CD貸しましょうか?」と言うと「いや、別にええわ」とあっさり断られたらしいです。
「もう絶対に清水さんとはライブに行かない」と言われてました(笑)

そこからどんなライブに行くかという話に。
石野真子のライブに行ったことがあるという清水さん。当時、石野真子はヤンキーの人達にモテモテだったらしく、
そのライブでの盛り上がりの様子を再現。ミスチルでは全く見せなかったという盛り上がり方を披露してました(笑)
そして、誰のライブに行ったかという話になり、アイドルのライブは行ったことが無いと言う後藤さんに対し、
「いや、そんなんええねん!ほんまのこと言えや!」となにかと疑いをかける清水さん(笑)
アイドル自体は好きだったが、本当にライブには行った事がないとのことで、今までに行った事が
あるライブといえば、ミスチルやハイロウズ、そしてハウンドドッグなど。

ハウンドドッグは、高校の頃ファンクラブに入り、近畿圏で行なわれたライブは全ての会場に見に行っていたくらい
熱狂的なファンだったらしい。ちなみに初めてライブを見たのもハウンドドックだったらしく、
以前、大阪城ホールで11daysで行なわれたライブも、全日程制覇したとのこと。
そして、高槻市民会館に来た時はあまりの嬉しさに泣いたらしいです(笑)
そんな高槻市民会館でのライブ。そんな熱狂的ファンだった後藤さんは、ライブ終わりに大友さんの出待ちを決行。
楽屋口で友達数人で待機して、大友さんが乗った車をひたすら原チャリで追いかけた。
そして、信号待ちで止まった時、窓から大友さんが現れ「あぶなぁぁい!」(大友さんのモノマネ調で呼んでください/笑)
と怒られたらしい。しかし、当時は怒られたにも関わらず、「ホンモノやー!」とテンション上がりまくってたらしい。
ファンってみんなこんなもん?(笑)

そして、清水さんが石野真子の他に行ったライブといえば、チェッカーズやSMAPなどの
アイドルのライブ多数。SMAPのライブには昔から毎回行っていたらしく、その話を聞いた後藤さんは
SMAPライブに興味津々の様子。一度行ってみたいライブらしく、行きたい理由は
「本当にかっこいいかどうか知りたいから」だそう。客席に「行った事ある人?」と尋ねると、
ちらほらいらっしゃって、「俺とSMAPのファンなんや」と(笑)
そこでも気になるのはやはり清水さんの盛り上がり方らしく、
「SMAPのライブでは盛り上がるんですか?」と聞く後藤さんに対し
清水さんの答えは「知ってる曲がたくさんあるから」と(笑)
アリーナ席で見たりすることが多く、かなり盛り上がってるらしいです。
「いつか一緒に何か名もまだ知れてないような人のライブ一緒に行きましょ」ということで、
ライブ終了。やっぱり清水さんは面白い!

後藤秀樹×$10

たかじんさんの曲(タイトル不明;)に乗せて登場の$10。
「なんでたかじんさんなんですか!?」とやはり出にくそうな感じで登場の二人。
毎回トークライブでは出にくい曲を出囃子として選曲している後藤さん。
以前、千原Jr.氏がゲストに来た時、『シーソーゲーム』を出囃子に選んだら、
登場時にめちゃくちゃ睨まれたらしい(笑)そして今回も「$10にはこの曲やろ」と思って、選曲。
しかし、白さん曰く、意外と心地よかったとのこと(笑)
そんなこんなで、今まで後藤さんの単独に出ていたようで
実は出ていなかった事にビックリしたという$10が二組目のゲスト。

後藤さんとは2丁目時代から長い付き合いの$10。白川さんとはよく遊びに行くそうで、
二人でご飯を食べに行ったりしているらしい。しかし、お酒がめちゃくちゃ強い白川さんとは対照的に、
お酒が全く飲めない後藤さん。一時期、飲めるようになり飲んでいたが、最近はまた止めたらしい。
以前、白川さんとお好み焼きを食べに行ったという話をされており、そこでコップ半分くらいのビールを飲んだ後藤さん。
その直後、「ごめん、シラ、ちょっとトイレ行ってくるわ」と言い残し、トイレに消えていった。
気持ち悪くなってトイレで吐いたらしく、「千房で吐いたん俺くらいやわ!」と(笑)
そして、高槻に住む後藤さんは飲みに行っても夜遅くまでいる事が出来ないらしいです。
そして、その話を聞いて、未だに高槻で実家暮らしだという後藤さんに二人して驚く$10。
今日はこの単独前に京都で仕事があったらしく、高槻の駅を通って大阪まで
戻ってきたらしいのですが、高槻の駅に着いた時、
「“あ、ここ後藤さんの高槻や!”と思い、思いっきりツバはいてきた!」という白川さんに対し、
「高槻の地汚すな!」とお怒りの後藤さん。このノリが$10とのトーク中何回も続いてました(笑)

そんな感じで付き合いの長い3人。そんな扱いの後藤さんですが(爆)
「後藤さんって結構優しいところもありますよね!?」と浜本さん。
その言葉を聞いて「もっと言うたげて!!」と。その姿を見て「やっぱ言うのや〜めた!」という浜本さんに対し、
「いや、言うてや!」とすがり付いてまで頼んでました(笑)
浜本さんが後藤さんは『優しい』と思った出来事はまだbase時代の頃の話。
浜本さんがbaseの楽屋に入ると、楽屋の大きな鏡の前で後藤さんが一人鏡を見ながらポーズをとって立っていた。
(白川さん曰く、『後藤立ち』で。よく写真とかで見るあのHIDEKIの立ち方です/笑)
そして、鏡越しに浜本さんを見つけた後藤さんはその決めポーズのまま「ハマー、俺100もてる思わへん?」と一言…
その言葉を聞いて凍りついた浜本さんは「ハイ…」としか言えなかったそうで(そりゃそうだ/笑)

どうやら後藤さんは、タケオキクチでポロシャツを買ってきていて、その服を早速着てみてたらしいのですが、
着てみると思ったよりサイズが大きく、鏡の前で悩んでたらしいです。
後藤さんはポロシャツをピッチリ着たかったらしいのですが、その服は少し大きめのサイズ。
その姿を見て、浜本さんが「さっき買ってきたばかりやったら、もう一度タケオキクチに持っていって
交換してもらえばいいやないですか?」という提案をしてみたらしいのですが「俺やぞ?」という一言で即却下に。
そんな延々悩んでいる後藤さんをみかねて、浜本さんが、「自分が着たら丁度良いと思うので、
買い取りましょうか?」と言うと「ほんまに欲しいと思ってくれてんの?」と聞かれ「はい」と答えると、
「後輩にそういう(買ってもらう)ことはできんから!」とその場でそのポロシャツをくれたそうです。
後輩に対しては、そんな気前の良い後藤さん。しかし気前は良いが、借金はたくさんあるらしく
「よっ気前貧乏!」と言われてました(笑)そして、そのポロシャツ。
「あれから気に入って何回も着てますよ!」という浜本さんに対し、
「嘘つけや!着てるの見たことないわ!」と言う後藤さん。
何やらbase時代に出した写真集でちゃんと着ていたらしいのですが、
後藤さんは自分のページしか見てなかったらしく…
「後藤さんにアピールするために着たのに、ちゃんと見てくださいよ〜!」
と言われ「いや、俺、自分のところしか見てないもん」とあっさり(笑)

そして、「ダンスがやりたい」という後藤さん。$10(ハマー?)といえばダンス!
ということで、教わることに。「ボックスは踏めますか?」という問いに「ボックス…箱?」…
とダンスの基本すら分かっていない後藤さん(笑)
しかし、どうしてもダンスがやりたいということで、浜本さんが即興で振りつけたダンスに
挑戦することになりました。が、全く出来ず、どこか微妙な動きに…浜本さんは軽やかに踊るも、
それを横で真似る後藤さんはまるでおじいちゃんのよう。ぎこちないこと極まりない動きでした。
そして、そのダンスの最後に腰を振るという振り(マイケルジャクソンがやってるような)があったのですが、
それが一向に出来ない後藤さん。浜本さんのキレの良い動きとは対照的に徐々に怪しい腰つきになっていくのでした…(笑)

このダンス指導の時、終始横で「ナポレオンズの人のよう(シラさん談)」に見ていた白川さん。
ダンスをやりたいと言っていたにも関わらず、ラバーソールを履いていた後藤さんに靴を貸したりしてました。
後藤さんに靴を貸して、替わりに後藤さんの靴を履こうとするも、履けず。何やら後藤さんの足のサイズは「23.0」らしく
めちゃくちゃ$10の二人に驚かれてました。メンズだと合うサイズが無いらしく、全て女物の靴を履いてるそうです。

そして、最後に「ムーンウォークを教えて欲しい!」「簡単そうやん!」と気軽にいう後藤さんに驚くハマー。
先程のダンスすら出来なかった後藤さんにとっては無理な話で(笑)浜本さんにコツを教えてもらうも、やはり出来ず…
そんなこんなで、結局、ダンスをすること自体を諦めた後藤さんなのでした。ダンスするだけであれほど面白い人いません!

後藤秀樹×バッファロー吾郎

本日最後のゲストは去年4月のNGKライブ以来の出演、バッファロー吾郎のおふたり。
何故かいつもより渋いキャラの木村さん。木村さん曰く「ゲスト出演する時はいつもこのキャラで行く」
らしいのですが、「ゲストに呼ばれることはほとんど無い」と竹若さん(笑)
そして、前のゲスト$10からの続きでダンスの話を少し。
天素時代にダンスをしていたバッファのおふたり。
やはりボックスが踏めないという後藤さんに「ボックスくらい簡単やろ!?」と
軽々(主に竹若さんが)踏んでみせる。そんな竹若さんに教えてもらいながら
ボックスを踏むもやはり出来る気配が無い感じで。
竹若さんは色んなダンスを軽快に披露されてました。
さすがです!30過ぎとは思えない動きでした…!

そんなバッファのお二人と後藤さん、3人とも草野球が趣味でそれぞれ違う草野球チームに所属しているとのこと。
そんな草野球が好きな3人ですが、もうお互い30過ぎてオッサンだと言う事で、
体力測定をしてオッサン度を調べてみよう!ということに。
体力測定の種目?は「立位体前屈」「背筋力」「立ち幅跳び」の3つ。(時間の都合で少なくなりました)
まず最初に「立位体前屈」をすることになったのですが、ここでまた漢字が読めてませんでした、後藤さん(笑)
「りついたいぜんくつ」を「ぜんりつたいぜんくつ」と読んだり…そして、袖からスタッフさんが持ってきたルール表。
全てに振り仮名がふってあるそうです(笑)

「立位体前屈」
竹若さんは30歳の標準平均値を越えてたのですが、後藤さんと木村さんは全く届かず…
木村さんは測る器具にすら手が届かない状態でした。
「背筋力」
ここでも竹若さんのみ標準値近く。後藤さんは一度測るも納得のいかない結果だったらしく、
さりげなく測りなおしてました。
「立ち幅飛び」
竹若さんは敷いていたマットを軽々飛び越すくらいの跳躍力。後藤さんも120cmくらい、
木村さんは100cm少ししか飛べず。そんな大活躍の竹若さん。
この体力測定中、「わぁ!ちょっと今日ヒーローになれそう!」と嬉しそうでした(笑)

この体力測定の時や先程のダンスの時など、何かと竹若さんに「やってみ!」と指示を出していた木村さん。
自分では出来ないから全て竹若さんにやらせようという魂胆だったらしく、
「最悪な相方ですやん!」とのツッコミに竹若さんは「慣れた」と一言(笑)
結局、この体力測定の結果、竹若さんのみオッサンではないという結果に。
全てにおいて平均値を下回った後藤さんと木村さんは
「なんか腰らへんが重くなった…」とふたりして言われてました(苦笑)

そんなこんなで、エンディング。BGMはMr.childrenの『言わせてみてぇもんだ』
今回はバラエティっぽい感じにしたかったとのことで、ダンスや体力測定など動くものを沢山したそうです。
6月の『嗚呼Mr.Childrenって素晴らしい!』と7月の『SUMMERTOUR04』の告知を。
6月はミスチル好きの方々と、7月は一人でされるそうです。

っていうか、今回もまた長いですね…しかも、今回は動きが多かったので、なんか微妙な感じのような気がしないでもない。